2017年10月21日

HAL活用コンサルティングの経過報告

悠う湯ホームでは、今年6月から介護ロボット活用コンサルティング(埼玉県産業振興公社様)のご指導のもと、HALの活用に取り組んでいます。

今回は、これまでの取り組み状況をご報告します。


いちばん最初に行なったのが、まず
「ロボットに関係なく、今の職場の問題点は何か」
を把握することでした。

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プロジェクトメンバーが思いつくままに現在の業務の問題点を挙げていき、付箋紙で貼っていきます。
それを類似したテーマごとに分類し、どの課題がHALによって解決できるのかを考え、今後の活動計画を話し合いました。

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その結果、HALによって解決可能な課題が以下の4つにまとまりました。
@労働環境の改善
(腰痛予防・負担軽減)
A職員の人材育成・確保
(職員が主体的に活動する雰囲気の醸成と、施設のイメージアップによる就業希望者の増加)
B利用者の満足度アップ
(@により介護の質を向上し、ご利用者に喜ばれる機会を増やす)
C業務プロセスの改善
(介護業務の「見える化」に取り組み、さまざまな業務を改善する)

HALを使うことで直接解決できるのは@とBですが、組織的にHALの活用に取り組むことそれ自体が、AやCの副次的な効果につながっていくことになります。
いずれも「みなの福祉会」が今後、持続的に成長していくためには欠かせないポイントです。

では、これらをHALで解決するにはどうすればよいか?

HALはこれまでにない新しい機器であり、見慣れていない・使い慣れていないこともあっていきなり業務に定着させることは難しいものがありました。

そこで、課題解決への取り組みを2段階に分け、第1段階として8月〜10月を
「HALを職員・ご利用者・面会者等に認知してもらう広報活動の期間」
と設定しました。

具体的には、介護職員が全員、毎日交代でHALを装着して日常の業務を行なってもらい、職員自身やご利用者などにHALを見慣れてもらう、慣れ親しんでもらうことを目標としました。
並行して、対外的なPR活動としてHAL装着体験や出前講座などにも取り組むこととしました。

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施設内では、ご利用者の皆さんは「カッコいいよ!」などと声を掛けていただくなど、意外なほどなじんでくださった反面、職員には腰痛の有無などに関係なく一律に着用してもらったため、装着によってかえって疲れを感じる人が出てきました。

そこで装着職員を5名に限定し、さらにHAL活用の次のステップに向けて
「HALの有る無しで仕事の負担感がどう変わるか」
「HALがどの業務に特に効果的か」
ということを確認しながら使ってもらうこととしたのです。

それで分かってきたのは、離床介助やおむつ交換、入浴介助などで使うと体がラクに感じること、その他の作業ではHALがなくても負担感はあまり変わらない、ということでした。
こうした結果はメーカー等の資料にも書かれていることではありますが、職員自身が実感して得た結論という点がとても大切です。

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また、継続して使っていく中で出てきた不満点、たとえばポケットが自由に使えないといった問題については、プロジェクトメンバーと実際に装着している職員が検討を重ね、HAL本体にポケットポーチを取り付けてみるなど、着々と解決策を見出していっています。

11月から取り組む第2段階に向けてはこうした結果を踏まえ、いよいよ本格的にHALを活用するための準備を進めていきます。

タグ:HAL
posted by みなの福祉会 at 17:00| 介護ロボット

2017年10月13日

埼玉県リハビリ・介護ロボット研究会(介護施設見学会)のお知らせ

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来たる11月14日(火)悠う湯ホームにおいて
介護ロボット(HAL)の活用状況をご覧いただける施設見学会を行います。
(主催:埼玉県/公益財団法人埼玉県産業振興公社)

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
第4回埼玉県リハビリ・介護ロボット研究会(介護施設見学会)を開催します

見学をご希望の方は、下記チラシで埼玉県産業振興公社様あてお申し込みください。
告知チラシ(参加申込書)(PDFファイル)


悠う湯ホームでは、専門家のコンサルティング(埼玉県産業振興公社様)を受けながら介護ロボットの活用を進めているところです。
導入の悩みや活用の工夫など、ざっくばらんに情報共有していけたらと思っております。
ご興味のある皆様(経営層だけでなく、介護職の方々も大歓迎です!)、どうぞお気軽にご参加ください。

タグ:HAL
posted by みなの福祉会 at 15:20| 介護ロボット

2017年10月09日

作品展示中!@皆野町役場

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現在、皆野町役場にて晴れ
悠う湯ホームデイサービスセンターと手(グー)
デイサービスセンター大浜にて制作した手(チョキ)
大作達を展示しております手(パー)

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今月いっぱいの展示とのことなのでダッシュ(走り出すさま)
皆様是非お立ち寄りくださいわーい(嬉しい顔)

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posted by みなの福祉会 at 16:10| 全施設共通

2017年10月05日

HAL装着説明会

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悠う湯ホームのHAL選抜メンバーです


10月3日(火)、HALをさらに使いこなすテクニックをご教授いただくため、リコージャパン(株)様においでいただきました。
基本的な使い方は以前教わっていましたが、今回は選抜メンバーがHAL使いこなしの理解をぐっと深めていくための説明会です。

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電極パットを素早く貼るコツから始まり、疲れにくい装着方法や上手なアシストの効かせ方など、これまで気づきにくかったポイントを分かりやすく教えていただきました。

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一連の説明のあとで行われた質疑応答では、さらに突っ込んだ質問(アシストが思うように効かない時はどうするか?、連続装着によって腰筋が弱くなることはないか?など)が次々に出てきて、予定されていた時間をはるかに過ぎてしまいました。
しかし最後まで快くご対応いただいたリコージャパン(株)の皆様、遅くまでどうもありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!



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しっかり使いこなすと、EXILEのあのダンスができるようになるそうですよ!

タグ:HAL
posted by みなの福祉会 at 16:00| 介護ロボット

2017年10月01日

介護ロボット「見守りケアシステム」導入


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3モーター内蔵の低床ベッドです


このたび、ケアハウス悠う湯ホームでは
埼玉県 介護ロボット普及促進事業の平成29年度補助金により、
フランスベッド(株)の見守りロボット
「見守りケアシステム M-2」2台を導入いたしました。

既存のナースコール設備に接続することができ、操作が簡単なのが特長です。
ベッド上での「動き出し」「起き上がり」「端座位」を検知して職員に知らせるので、
床に敷くタイプのセンサーマットよりも早い段階で対応することが可能です。

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コントローラーで通知モード、検出エリアと感度の設定ができます


設置してまだ数日ですが、ご利用者がベッドから降りてしまう前にコールが鳴り、
転倒事故を防ぐことができました。
また、誤報が少なくなることにより、職員の負担を低減する効果にも期待しています。

そのほか、体重や体動、ナースコールなどの履歴を逐次記録する機能もあるので、
介護計画の立案にも大いに活用していけそうです。


今回お世話になりました埼玉県を始めとする関係者の皆様には、あらためまして心より御礼を申し上げます。

posted by みなの福祉会 at 12:30| 介護ロボット